ツナマジロ

若手俳優好きの軌跡

イケメンとは中ぐらいの木である

雑談

春の日に


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春休みに親戚の家に行ったとき、暇だったので祖母がとってる雑誌を読んでたんですよ。それも俳優とかアイドルとかのページ。そしたら丁度その場に居た従兄弟が

 

「そういうアイドルとか俳優とか、顔整ってないのによく売れるよね。」

 

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花盛りの2000年代ドラマたちへ

こんにちは。最近歯医者に「親知らずが真横向きに生えて、自ら前の歯を攻撃してるからそろそろやばい」と言われたろは子です。

 

 2000年代ドラマパラダイス

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突然ですがみなさんは、2000年代ごろに多数のイケメン俳優と可愛い女優 1人で構成される、数々の逆ハーレムドラマ(主に漫画原作)が量産されていたことをご存知だろうか。

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謎の存在「お父さん」その4

お題「恐怖体験・謎体験」

刀剣乱舞と謎の実


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「あ、えっと、手伝いの方ですか?」

「はい!そうです」

やっときた。その人は、物腰やわらかめの中年男性だった。

「中に入ってなかったんですね」

やっぱ入ってて良かったんかいな。

「でもまだ人が揃ってないんですよね...」

まだ揃ってないんかいな。

「まだしばらく来ないみたいなんで...暇になっちゃいますね...」

...え?

「う〜〜ん...あ、とりあえず施設案内しましょうか」

「良いですね!」

良くないけども。

 

そんなこんなで施設内を回ることになった。はじめは資料館の中にある、地域の昔の姿を再現した模型を紹介された。

「こういう昔っぽいの流行ってますよね、若い子たちの間で。歴史を伝えていく活動をしてる身としてはうれしいです。このまえも刀剣乱舞?でしたっけ?が人気らしいので、刀鍛冶さんを招いたイベントをやったんですよ」

「そうなんですか〜」

刀剣乱舞が流行ってるだけなのに昔っぽいのが流行ってるってことになってる。ごめんおじさん。多分そのほとんどの刀剣乱舞好きたちはきっと、昔の物が好きなのではなくて、刀剣と関連付けられたキャラクタービジュアル・設定に惹かれてるだけだと思う。まあ刀剣乱舞詳しく知らんのでうまく返せなかったけども。

他にも資料館の諸々を紹介してもらった。昔の消防車車とか、霊柩車とか。車多い。

 

屋外も案内してくれた。そこには古民家があり、かまどやら囲炉裏やら色々紹介してもらったのだが、次第に話すこともなくなってくるようで沈黙が続いた。古民家から資料館に帰る途中、おじさんが

「ちょっと手出してもらってもいいですか」

と言うと、急に私の手のひらに何かを乗せてきた。


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「なんですか、これ」

「石鹸になる実です」

おじさんはそう言うと、私の手のひらに置いたその謎の実を取り、道端に捨てた。まだ見てる途中でしょうが!

 

人間会話のネタがなくなると、挙動をおかしくすることできっかけを作り出そうとするものなのは分かる。だが、その方法がいきなり初対面の高校生の手のひらに黒い実を乗せてきた挙句、見てる途中なのに勝手にとってすぐ捨てるって。初対面のおじさんにそんなことされたら、ちょっと不安になるやろがい。

だがこの直後、この人以上にヤバい面子が待ち受けていることを、私はまだ知らなかった。

 

次回、「玄人の濃度」お楽しみに!

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謎の存在「お父さん」その3

お題「恐怖体験・謎体験」

トンネルを抜けると


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トンネルを抜けるとそこは、青々とした木々が生い茂る広い道だった。少し進むとかなり古そうな寺院が見えた。Googleの案内は、ここで終わっている。資料館は寺院の中にあるらしく、立派な門をくぐると右手にあった。15分ほど早めについたので、入り口の前でしばらく待ってみるが、全く人の気配がない。まだ時間ではないからだとは思うが、それにしても人気がなさすぎる。

人(の来る)気が無いのである

いっそ資料館の中に入って待とうとも思ったが、入館料を入り口の箱にいれて入る無人販売所的な仕組みらしく、お金を入れて入ったほうがいいのか、手伝いにきているのだからそのまま入っていいのかわからないので15分間ずっと立ち尽くしていた。

時間は来るが、人が来ない

学校から連絡が行ってないのだろうか。そういえば他にも同じ学校の人が手伝いに来ると聞いていたが、そっちの気配も全く無いのが不気味だ。実は日付間違えたのでは。ええ.......あきらめかけた。直後

 

「あ、えっと、手伝いの方ですか?」

 

 

 

つづきはこちら↓

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謎の存在「お父さん」その2

お題「恐怖体験・謎体験」

恐怖!謎のドラム缶街


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 資料館は駅から徒歩20分だったので、迷わないようにかなり早めに出て行った。駅について、Googleマップにしたがって歩いて行くと最初駅はかなり活気づいていたはずだったのに、進めば進むほど人がいなくなる。何昔前なのか分からないようなレトロすぎる商店、道端にやたらある謎のドラム缶。この道であっているんだろうかという考えがよぎったが、Googleを信じてどんどん進んでいった。

その日5つ目のドラム缶を発見したとき、スマホを見ると、マップの指示はかなり大きなトンネルをくぐれというものだった。のどかな道に急に出てきた、知らない街のものっそい蔦が絡みついているトンネルを抜けろと言われても、気が引けるのが世の常。しかしくぐらないと絶対に時間通りにつかないので、くぐるしかない。そのトンネルは、のどかだったさっきのドラム街にくらべてやたら交通量が多い。でもこのトンネルから出たあの量の車たちは一体どこへ行ったのかと思うと、この交通量の割にのなぜかのどかさたっぷりだったドラム街も割と怖いことに気づく。しかも、天井がやたら高いのでエンジン音は響く落書きは多いし、長さも結構あるので歩いてもなかなか出口が見えない。ドラム街の怖さとエンジンのうるささとやたらヒップホッピーな落書きたち(グラフィティーというらしい)に耐えるにも限界が来、歩いてくる場所じゃなかったんかなと思いはじめた矢先。

一筋の光が見えた。

 

つづきはこちら↓

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謎の存在「お父さん」その1

お題「恐怖体験・謎体験」

資料館の魔物


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以前学校の行事で、「地域調べ」というものがあった。これは学校がある土地の風土を調査し、最終的にその内容をレポートにまとめるという毎年恒例の行事なのだが、実際は調査と言っても地域のサークルや施設などを強制的に手伝いに行かせるというものだった。簡単に言うとボランティアだ。福祉施設などメジャーなものはもちろんあるのだが、中には草むしりや遺跡発掘手伝いとか、かなりヘビーなものも多くあった。夏の炎天下草むしり、瓦礫運びなど。最初からボランティアとか言わないこの仕様はなんなんだよ。と思った。言わないけど。

まあ強制参加のため何かしらひとつはやらねばならなかったので、私は民俗資料館の手伝いに行くことにした。理由は一番涼しそうだったから。しかしこの時この選択が後々後悔を生むことを、私はまだ気付いていなかった。

 

 ↓つづきはこちら

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エレガンス歯科医院長とチョコレート

あるテレビの特集

テレビを見ていると、今やり手の人物を紹介する番組がやっていた。今回はきめ細やかなカウンセリングが人気の歯科医院の院長を特集するみたい。その人は50代くらいの女性で、きれいな巻き髪をしたエレガントなおばさまと言った感じ。

 

エレガンス院長の趣味とは


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そんな院長の趣味は休日自宅まで歯科衛生士を8人ほど侍らせてお菓子作りをすることらしい。今回はチョコレートを作るというのだが、その方法というのが湯煎で溶かした板チョコを銀カップに入れるだけの、ただ形を変えただけの工夫のかけらも見られないものだった。こんなのを作るために休日まで何人も歯科衛生士をおそらく無給侍らせているというのだから、驚きと言った感じ。

 

いざ実食

そしていよいよ作り終えると全員が一斉に銀カップを剥いてガツガツとチョコレートを食べだした。またその食べ方というのがなんと言うか、歯に優しくないというか汚いというか、とにかく歯の間に詰まったり、こぼしたりしながら食べているのが目につく。これが普段から歯というものに関わる人の食べ方でいいのか。

 

楽しい宴のあとは

やっと全員が食べ終わった時、院長が

「せっかくテレビカメラも来てるし、みんなで写真撮りましょうよ」

と言った。歯科衛生士たちは全員ノリがいい(チャラい)感じでいいっすよ〜と答えていたが、院長も含め全員がチョコまみれのきったない歯をしているのである。このタイミングでよく撮ろうって言えるなと思ったが、

テレビクルーも「あ、じゃあ僕撮りましょうか」とか言ってるし。絵面とかそういうこだわりはないのか。

撮影中、衝撃の一言

そんなこんなでいよいよ集合写真を撮ることになり、テレビクルーが

「じゃあ撮りますよー」「はいチーズ」

その

「はいチーズ」

とほぼ同時に院長をはじめとし歯科衛生士たちまでが一斉に言ったセリフが、

「チョコまみれだけど歯科衛生士だから大丈夫!」

パシャ

なんだこれ。

 

私の意見です

まずこれを見た時に浮かんだ感想が、歯科院長を特集した番組のはずなのに歯に関わる職業という、そこんとこのプライドゼロの番組を制作し放送していいのかということ。そもそもこの歯医者自体がかなり元々「そういう素質」の持ち主であるのに、それを考慮せず選び、放送して良かったのか。テレビ側はただ取る前からその素質に気づくことができず、暴走を止められなかっただけなのか。これをおかしいと思うのは自分だけなのか。そういうのを何ともないと感じるのが今という時代なのか。色々なモヤモヤとした気持ちが渦巻いて、どうしようもなかった心をどうにかしようということで文章に書いてみたが、みなさんはこれを読んでどう思っただろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、夢の話なんですけどね。

 

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