ツナマジロ

若手俳優好きの軌跡

謎の存在「お父さん」その2

お題「恐怖体験・謎体験」

恐怖!謎のドラム缶街


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 資料館は駅から徒歩20分だったので、迷わないようにかなり早めに出て行った。駅について、Googleマップにしたがって歩いて行くと最初駅はかなり活気づいていたはずだったのに、進めば進むほど人がいなくなる。何昔前なのか分からないようなレトロすぎる商店、道端にやたらある謎のドラム缶。この道であっているんだろうかという考えがよぎったが、Googleを信じてどんどん進んでいった。

その日5つ目のドラム缶を発見したとき、スマホを見ると、マップの指示はかなり大きなトンネルをくぐれというものだった。のどかな道に急に出てきた、知らない街のものっそい蔦が絡みついているトンネルを抜けろと言われても、気が引けるのが世の常。しかしくぐらないと絶対に時間通りにつかないので、くぐるしかない。そのトンネルは、のどかだったさっきのドラム街にくらべてやたら交通量が多い。でもこのトンネルから出たあの量の車たちは一体どこへ行ったのかと思うと、この交通量の割にのなぜかのどかさたっぷりだったドラム街も割と怖いことに気づく。しかも、天井がやたら高いのでエンジン音は響く落書きは多いし、長さも結構あるので歩いてもなかなか出口が見えない。ドラム街の怖さとエンジンのうるささとやたらヒップホッピーな落書きたち(グラフィティーというらしい)に耐えるにも限界が来、歩いてくる場所じゃなかったんかなと思いはじめた矢先。

一筋の光が見えた。

 

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