ツナマジロ

若手俳優好きの軌跡

イケメンとは中ぐらいの木である

雑談

春の日に


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春休みに親戚の家に行ったとき、暇だったので祖母がとってる雑誌を読んでたんですよ。それも俳優とかアイドルとかのページ。そしたら丁度その場に居た従兄弟が

 

「そういうアイドルとか俳優とか、顔整ってないのによく売れるよね。」

 

 

って言ってきたんですよ。「ん?」てなりましたよね。まず言い方が...とも思いましたし顔はどうであれ、そこに載っている人たちって現に人気のある人じゃないですか。ライブとかドラマとかバンバンやっててファンとかめっちゃいる感じの。従兄弟的には顔で良し悪しを測るのがスタンダードかもしれないけど(単に従兄弟的のハードルが高いのかもだけど)、現実その顔でそれだけファンがいる訳じゃないですか。よく「人は見た目が全て」って言うけど、それは本当に見た目が100%整ってなければダメという意味ではなくて、元の顔の整いがある程度であれば人に好かれるのはいくらでも可能だって意味じゃないかと。

 

イケメン認定の基準

今、昔と比べ有名人に限らず、「イケメン」認定される場面って多くなってる気がしませんか。イケメン俳優・イケメン歌手・イケメンプロレスラー...。完全に私見ですがきっとこれは、恐らく昔だったら「顔の整い」という具体的な要素のみで構成されていたイケメンハードル(イケメンと認める基準)に、近年「性格・センス・振る舞い」という抽象的な基準が新たに加わるという変化が起きたからだと思うのです。つまりは雰囲気イケメンの登場ですね。

 

なぜ具体的な「見た目」から抽象的な「雰囲気」で選ぶようになったのか

それはきっと顔だけで選ぶのは競争率が高すぎると本能的に悟り始めたからだと思います。すべてが完璧って稀じゃないですか。男性も女性も。だからそれらとは違う基準を見つけ、他の女性とイケメンハードルの高低差をつけることで顔で選ぶという激しい競争から離脱し、より男と関わる機会を増やそうという本能が働いた結果、イケメンハードルの形の変化が起きたのだと。

 

それって普通のことでは

もちろん現実的な世界ではそれが普通だし、だったとは思います。でも、通常夢見る対象であるはずのアイドルや俳優でもその現象が起こるというのは、ちょっと不思議だと思いませんか。今までイケメン枠でなかったはずの人が、いつのまにかイケメン枠に入ってる現象が最近になって明らかに多くなっているような。

 

自然の摂理

ちょっと話は変わるのですが、これを書いていたら、生物の授業で習ったこんな事を思い出しました。

 

木は大きすぎても、その体に見合った量の水や栄養を吸収するのに力を使い切ってしまい死ぬこともあれば、小さすぎても周りの木に隠れてしまい、日光が当たらず死んでしまう。だから森では大きすぎる木でも小さすぎる木でもなく、中くらいの木が一番生き残るし、数も多い。

 

 これは人、そして現在の風潮にも言えることではないでしょうか。大きい木や小さい木といった希少なものではなく中ぐらいの木が生き残るように、人間も顔が整っているとかそういう抜きん出た部分がある方(木で言うと大きい木や小さい木)が淘汰され始め、そういう部分では抜きん出てはいないが、性格や雰囲気がいい人(中くらいの木)が台頭し始めたのではないかと。それが人が誕生し長い年月がたった今、いよいよ一般人界のみならず、芸能界にも起こり始めたということです。

 

雰囲気イケメン=中くらいの木


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「森が長い時間をかけて変化をしていくように、人間も長い時間をかけてイケメンハードルを変化させていった最終段階が今現在だ」

という話でしたが、いかがでしょうか。私は何でもかんでもイケメンなどと1つに括って見るのは抵抗があったのですが、そのイケメンという言葉も改めて見つめると意外と深いなと感じました。「雰囲気イケメン=中ぐらいの木」という本当にどうでもいい情報のために時間を割いて頂いて本当にありがとうございました。

 

では

 

 

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