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ツナマジロ

若手俳優好きの軌跡

漫画と若手俳優と観劇

お題「あなたの推しはどこから?私は○○から」お借りします。

舞台(演劇、オペラ、ミュージカル、ダンス、伝統芸能など)

 

 

きっかけと出会い

元々古屋兎丸先生の漫画ライチ☆光クラブ」「帝一の國を読んでいたのですが、ある日ネットでどちらも舞台化されているという情報を知り、調べたらどちらにも出演されていて気になり始めた感じです。そう、佐藤永典さんです。

 

オススメの作品3選(全てDVD有り)

 1.學蘭歌劇「帝一の國 最終章~血戦のラストダンス~」@ AiiA 2.5theater Tokyo

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初めての観劇がこれでした。ラストダンスなのに。しかも千秋楽。前説で「今日初めての人〜!」って聞かれて手をあげたら「...間に合ってよかったね!」って言われるくらい人気の舞台です。

この作品は男子校が舞台の学園政治闘争物語なのですが、こちらは最終章なので、新キャラを知りたくない方は次の写真が出てくるまでスクロールしてくださいませ。また、どういうストーリーか一から知りたい方は↓へどうぞ。

 

slothbab.hatenablog.com

 

佐藤さんは夢島玲というまるで女の子みたいな小悪魔系の男の子を演じていました。ちなみに聖子ちゃんカットの。でも全く違和感がないんですよね。お顔はもちろん美しいのですが立ち振舞が女性らしい夢島玲そのもの過ぎて、遠くから見たら完全に女の子と間違えると思いました。また、近くから見ても。そのくらい役に入り込まれるんだなと。

また、ミュージカルなので同級生・久我信士役の佐藤流司さんとのデュエット曲を始めとし沢山歌があるのですが、その歌声もステキ。めっちゃ通る声されてます。

この舞台はカンパニーがすごく温かくて、お客さんも一緒に世界観の中に入れるような演出が多いのが特徴です。とにかく客降り多い横を普通に冨森ジャスティンさんが通りぎるのは初観劇者にとっては心臓破裂レベルの経験。 

www.nelke.co.jp 今夏なんとライヴやります!

 

2.ムッシュ・モウソワール日本公演作品「レッド・ジャケット」@草月ホール

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西田シャトナーが脚本演出をされている舞台です。この舞台は、フランスの貴族たちが来日し、貴族の由緒ある嗜みである妄想劇を披露するというコンセプトで行われます。今回実は第二回来日公演で、平野良(平野良さん)滝川英治(滝川英治さん)宮下雄也(宮下雄也さん)、オラキオ伯(オラキオさん)佐藤永典(佐藤永典さん)がフランスから来日しました。豪華。ちなみに、フランス貴族ですが日本語は堪能。また、密室劇なのでムッシュ達(キャストさん)が一度も捌けないのが特徴。

今回の妄想劇のテーマは「たとえ話」。

トーリー→5人の男たちが敵から追われ、辿り着いた、壊れかけた建物の、小さな部屋の中でここから脱出する方法を探している。「たとえば~~してみたら...」という具合で作戦を考えていくが、その途方もない方法を探しているうちに段々と何処までが「たとえ話」なのか、現実なのか区別がつかなくなり、しだいに自分自身も実はただの「たとえ話」でしか無いのでは、という恐ろしい考えに至るが、それでも生き延びるための手段を考える...

 

 ...ちょっと分かりづらかったかもしれませんが、つまり来日したフランス貴族としてお芝居を演じるというフェイクコメディーですね。なんと言ってもこの舞台は、貴族たちが雑談していたら知らぬ間にもうお芝居が始まっているというなんとも不思議な感覚が味わえるのでオススメ。そして、客席に近い&密室劇な上、極々シンプルなデザインの舞台に立つ役者さんたちから伝わる熱量が半端ない。世界観に入り込めるってこういう事だなと思いました。

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また、グッズも凝っていて、稽古場に置き稽古を聞かせて熟成させたというワイン(赤と白のシャンメリー。画像にはないです。)や、解くとポスターにもなる、脚本が全て載ったパンフレット(たぶん日本で一番でかいパンフレット。)などなどこだわりがすごい。デザインもおしゃれ。全てにおいて世界観が統一されている素敵な舞台です。

 

感想は過度なネタバレNGな感じなんでやわ〜く言いますが、なんと言うか哲学的というか、自分の今いる世界に疑問を抱けるような、見た後生きる視点が変わるお芝居です。初めての気分過ぎて草月ホールのある青山一丁目から渋谷駅まで難なく闊歩してしまったレベル。本当はDVD化の予定は無かったらしいですが、急遽私が観劇した日に撮影が決まったらしく、撮ってました。見るっきゃない!


monsieur-mausoir.com

 

 3.*pnish*vol.15「サムライモード」@サンシャイン劇場
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演劇ユニット*pnish*(パニッシュ)の人気作「サムライモード」の再演。鈴木勝秀さん脚本・演出です。

トーリー→ある時代の戦国の世、「伊那家」「羽生家」によって滅ぼされる。この、滅びた「伊那家」を支えてきた名将シスイ(鷲尾昇さん)サイガ(佐野大樹さん)が世に放たれた所から全てが始まる。

一方「羽生家」の次男で謀反の疑いをかけられている凌明(佐藤永典さん)は当主の兄からこのシスイとサイガを捕らえるよう命じられる。疑いを晴らそうと意気込む凌明は、まずシスイの従者であるガラクシャ(土屋佑壱さん)に近づくが...

 

まずストーリーがかっこいいんですよね。少年漫画みたいな熱い感じで。でも熱い話なだけでは勿論なくて、戦国ならではの裏切り、駆け引き、友情、主従関係など1時間50分ずっとワクワクしていられる舞台です。また、なんといってもこの舞台は殺陣があるんですが、それはもう大迫力。そして格好いい。着物姿で刀、ステキですよね。

 

佐藤さん演じるを凌明は兄賢明から謀反の疑いをかけられている弟という役柄なのですが、服装、動き、声全てから弟らしさが滲み出ていてすごい可愛いです。しかし、兄に認められるために従者橘(森山栄治さん)をはじめとした人々もちゃっかり利用していくような狡猾な一面もある、目の離せない役柄です。

www.pnish.jp

 

 

どんなところが好きか

強いて言うなら声と歌声。これは聞いていただくに尽きます。そして、イベントなどではちょっと毒のある物言いをしつつも大事なところではきちんと決める感じ。これも見ていただくに限りますね。

 

どんな役をやってもらいたいか

ぶっとんでる役が良いですね。一回かなり常軌を逸した発言や行動をしまくる役を見た時、ヤバイ役ものすごく似合ってるな...と思ったので、これからもそんな感じのが見たいかな。...こう言ってももうかなり現状でぶっとんだ役はやってくれているので、あれなんですけどね。まあ、ビットワールドの事ですけども。巨人になったり猫耳つけたり忍者になったり原人になったり。実はもう結構お腹いっぱいだった。地上波の番組なので気になる方是非どうぞ。

 

番外編

ビットワールド

NHK教育毎週金曜18:30〜放送の子ども向けバラエティ番組。その中のコーナーに不定期出演している。最近では、忍者ダジャ丸のメンバーとしてキャッチーな曲にのせて視聴者から寄せられてきたダジャレを歌いまくる。

過去のダジャレコーナー...ダジャッカルズ、ダジャワ原人ほか、他コーナーにも出演

 

他にも気になる

平野良さん。初めて知ったのは戦国鍋TVでしたが、モウソワールでの演技にものすごく感動させられました。あれ何なんだろう。カリスマ性?本当に引き込まれますよね...。また最近では若手俳優旅番組「俺旅」にも出演されていて、ベトナムでの玉城裕規さんとの掛け合いも面白かったな...って感じですかね。

と言いつつも戦国鍋TV等が好きなことからわかるように俳優さんへの探究心はまあまああるので、言っちゃえば大体好きです。詳細はこちら↓

 

slothbab.hatenablog.com

 

 

最後に、あなたにとって推しとは

癒やし。

 

 

【おわり】